idolphilosophy’s diary

自分の為のアイドル現場メモ

1/8@渋谷ON NEST 日向ハル生誕祭(フィロソフィーのダンス)

今年最初のフィロのス現場。

 

本当は11:00からのsora tob sakana 主催の定期公演が最初のはずだったが、

フィロのス新曲からのスタートで曲中にPAトラブルに見舞われ、

3度やり直すも結局中止ということがあった。

 

2部も同じ会場だったので、開催が非常に心配だったが、なんとか復活して無事開催。

生誕委員の方々が準備を頑張っていたのも知っていたので本当に良かった。

 

新曲「はじめまして未来」は非常にポップでサビの振りも今までよりも、

簡単で真似しやすく、もっと大きいところを目指していく決意を

楽曲に表したものと感じた。

実際この2ヶ月ぐらいで段々女性のファンも増えてきているし、

ファンクを下地とした本格的な楽曲という部分のクオリティーをキープしつつも

よりマスに訴えていこうという姿勢を出しているように思う。

 

ハルきゃんソロコーナーでは、「いつか大人になって」

アコースティックセットで「ミルクティー」「いかれたBABY」のカバーを披露。

この選曲基準はハルちゃんの趣味なのか気になるところ。

ダブが好きってことなのかしら。非常に良いカバーでした。

 

その後メンバーが登場し、ハルちゃんがアイドルを始めてから好きになったという

BiSH曲カバー。ハルちゃんが完璧と自画自賛するパート割、確かに素晴らしかったし、

アイナ以上にアイナだった。他のBiSH曲カバーも聴いてみたい。

地味に無表情で踊るあんぬちゃんが非常にビッシュ感が出ていたと思った。

 

カバー後1曲やってさっとメンバーがはけたものだから、

生誕委員の方々アンコールのタイミング掴めず。

プレゼントのタイミングもちょっとドタバタして本人から

「何もないの?笑」と催促されてしまったけど、

暖かい雰囲気で良い生誕だった。

 

特典会は、時間があれば新年なので全員と1回と思っていたが、

締め切りで3人が限界だった。

マリリの髪下ろしたバージョンにやられて思わずしゅきしゅき言わされてきた。