idolphilosophy’s diary

自分の為のアイドル現場メモ

1/15「アイドルのすゝめ〜2017新春スペシャル〜」(1部)@新宿MARZ

フィロのス目当てで新宿MARZへ。

この箱は去年7月に初めてフィロのスを見に行って、というか初めて地下現場に行って特典会のルールも何も分からないまま参加した思い出の場所。

 

朝一に福家書店エビ中の写真集「修学旅行」のお渡し会があり、午後まで新宿界隈で時間を潰す。「修学旅行」は梅佳代さんが撮っただけあって、本当に修学旅行のスナップ感満載で非常に面白い作品だと思います。

 

入場するとライムベリーの出番、観たのは2回目だと思うけど、曲知らなくても楽しめる感じ。

 

で、フィロのスですが、最近めっきり干されていた「DTF」をやったり、アルバム曲に押され若干久しぶりの曲中心だった。

とはいえ、初見でも楽しく、濃いオタも楽しめるバランスの良い構成だったと思う。

それに新曲の「はじめまして未来」はサビのフリのキャッチ―さも含め初めてでも非常に上がるし、音としても分かりやすいポップな曲なので、今後フィロソフィーのダンスが外に向かう時に重要な役割を担う曲になると思う。

 

その後、プレイボールズもヲタの盛り上がりも含め楽しくみたけど、メンバーみんな可愛いと思うけど、ちょっと色っぽい感じの子以外、区別が付かないおっさんなのでした。

1/8@渋谷ON NEST 日向ハル生誕祭(フィロソフィーのダンス)

今年最初のフィロのス現場。

 

本当は11:00からのsora tob sakana 主催の定期公演が最初のはずだったが、

フィロのス新曲からのスタートで曲中にPAトラブルに見舞われ、

3度やり直すも結局中止ということがあった。

 

2部も同じ会場だったので、開催が非常に心配だったが、なんとか復活して無事開催。

生誕委員の方々が準備を頑張っていたのも知っていたので本当に良かった。

 

新曲「はじめまして未来」は非常にポップでサビの振りも今までよりも、

簡単で真似しやすく、もっと大きいところを目指していく決意を

楽曲に表したものと感じた。

実際この2ヶ月ぐらいで段々女性のファンも増えてきているし、

ファンクを下地とした本格的な楽曲という部分のクオリティーをキープしつつも

よりマスに訴えていこうという姿勢を出しているように思う。

 

ハルきゃんソロコーナーでは、「いつか大人になって」

アコースティックセットで「ミルクティー」「いかれたBABY」のカバーを披露。

この選曲基準はハルちゃんの趣味なのか気になるところ。

ダブが好きってことなのかしら。非常に良いカバーでした。

 

その後メンバーが登場し、ハルちゃんがアイドルを始めてから好きになったという

BiSH曲カバー。ハルちゃんが完璧と自画自賛するパート割、確かに素晴らしかったし、

アイナ以上にアイナだった。他のBiSH曲カバーも聴いてみたい。

地味に無表情で踊るあんぬちゃんが非常にビッシュ感が出ていたと思った。

 

カバー後1曲やってさっとメンバーがはけたものだから、

生誕委員の方々アンコールのタイミング掴めず。

プレゼントのタイミングもちょっとドタバタして本人から

「何もないの?笑」と催促されてしまったけど、

暖かい雰囲気で良い生誕だった。

 

特典会は、時間があれば新年なので全員と1回と思っていたが、

締め切りで3人が限界だった。

マリリの髪下ろしたバージョンにやられて思わずしゅきしゅき言わされてきた。

 

 

1/3@大宮ソニックシティエビ中×Negiccoジョイントライブ「当日までには仲良くなろうね」

席は一般のキャンセル復活分で2階。表情まではわからないが

角度があるのでまあまあ見やすかった。

 

どっちかが先に出てきて最後にコラボかと思いきや、

数年前の藤井のエビしゃちライブのように

交互に歌って後ろのコタツセットで歌わない組は待機だった。

 

ネギは動画ですこし曲を知っている程度だったけど、

良曲が多く、歌も上手かった。

見た目はかえぽが好みです。

 

コラボコーナーのエビ中の歌えるチームとNaoちゃんによる「アイドルばかり聴かないで」エビ中の歌が不安チーム(失礼)とNegicco2名による「フユコイ」

どちらも良かったけど、りななん推し的には不安いっぱいのフユコイで立派に

センター的な役割をこなしたりななんの成長にグッときた。

 

曲交換は「ねぇバーディア」「頑張ってる途中」という池ちゃん曲の交換。

池ちゃん天才。ねぇバーディアは凄くエビ中にもあっていたので、

また聴きたいと思った。

アンコールの「圧倒的スタイル」「永遠に中学生」は

圧倒的〜でネギネギ姉さんが良い雰囲気を作ってくれたおかげで、

永中で自然に肩を組む流れになった。

最後はコラボ曲「エビネギ・オーライ!」

非常に多幸感溢れる素晴らしいライブで新年最初の現場初めは良いスタートを切れた。

 

今回の企画的に2組の相性が非常に良かったのが大きかったと思う。

とはいえ、どちらも人見知りっぽくまだ「仲良し」までは至ってないはずなので、

美玲も言ってたように年始の恒例にしてもっと仲良くなってもらいたいところ。

 

ナタリー記事

仲良くなれました!エビ中ちゃんとNegicco姉さん、新春ライブで意気投合 - 音楽ナタリー