idolphilosophy’s diary

自分の為のアイドル現場メモ

4/22フィロソフィーのダンス定期公演1部

セトリ

17.4.22定期1部
1アイムアフター(イントロアカペラ)
2バットパラダイム
3コモンセンス
MC
4アルゴリズムの海
5プラトニック
6ソバージュ
MC
7好感度あげたい
8ラブストーリー
9ベストフォー
Enジャストメモリー
E2アンチノミー

(非公式カレンダー様より)

 

ゆるいゆふぃすととしては待ちに待ったフィロのス、寺嶋由芙ツーマン

 

先行のゆっふぃーは共通の作家宮野曲を中心のセトリ。絶対盛り上がる好きがこぼれる、ぜんぜんといったアゲ曲、演歌終点ワ・タ・シまで、また流石のヲタ弄りで安定感あった。

 

フィロのスはMC後にアルゴリズムを投入、これはやはり聴かせる曲。

カレーを混ぜる振り付けも楽しい。

アンコールでは初のバラード、Just Memoriesを披露。Aメロハルちゃんの迫力ある歌唱は、聴きながらアイドル見にきたのを忘れるくらい。

ただフィロのスの強い所はBメロから全く声質のマリリが入ってくる所。

もちろんおとはす、あんぬちゃんの声質も全然違うのも良い所だけし、この曲に関してはハルちゃんの歌唱パートが壮大なんだけど、マリリが居てこそというフィロのスの良さが出ている。

例えばハルちゃん1人だと良いR&Bシンガーの良い歌だな〜って感想なんだけど、アイドルがやってる面白さはやっぱり歌割があって…ってところで、そこがこの曲の強度を何倍にもしているように思う。

作曲宮野さんは、最近のフィロのス曲はスタジアムやアリーナを想定して書いているとの事。間違いなく今日、あの場に居た我々にはアリーナが見えた。新しい武器を手に入れたと感じた。簡単に言うと感動したし、もっと広いところに届けなきゃいけないと思った。